カローラツーリング ガソリンモデルは車体が軽くむしろ発進良い

竹岡 圭の今日もクルマと・・・トヨタ カローラ(2019/10/8)
竹岡 圭の今日もクルマと・・・トヨタ カローラ(2019/10/8)

モータージャーナリストの竹岡圭さんが「新型カローラ/カローラツーリング」の紹介動画を公開中。

カローラ(HVセダン)と、カローラツーリング(HV/ガソリン)の計3グレードに試乗している。

全体的な乗り味はセダンが勝っている。ツーリングでもガソリンモデルは電池を積んでいないため車体が軽く、むしろ発進が良い…

動画の紹介

ざっくりまとめ

新型カローラについて
  • 2019年9月にフルモデルチェンジ
  • 大衆車のイメージからスポーティーな印象に。
  • 先代より大きくなったが日本の道路事情に収められたサイズ。

テスト走行は3車種にて

カローラ ツーリング(ハイブリッドモデル)
  • 1.8L直4エンジン+モーター。
  • ピッチングやローリング(縦移動横移動)の説明。軽減されている。
  • ライントレース性の説明。思ったところに動いてくれる。
  • 完成度高い。運転がうまくなった気がする。
  • 長距離の運転でもたぶん疲れにくい。
  • 17インチタイヤだと外のノイズや振動が少し気になる。
カーロラ セダン(ハイブリッド)
  • スタイリッシュなセダン。
  • ツーリングより静粛性が高い。
  • 乗った時の軽快さ、全体的な乗り味がツーリングより上。
カローラ ツーリング(ガソリン)
  • 1.8L直4ガソリンエンジン。
  • 電池を積んでいないので軽い。
  • モーターアシストなくてもむしろ発進良い。

その他、共通部分で大画面のフロントナビ(ディスプレイオーディオ)が、竹岡さんのドラポジからだと少し視界を邪魔するとも指摘している。大柄な男性であれば特に問題はないだろうとのこと。