マツダ2 ルーフ吸音材30%増してデミオから静粛性アップ

【新型マツダ2とデミオでどう違う?】乗ると違いが沁みてきます(2019/10/12)
【新型マツダ2とデミオでどう違う?】乗ると違いが沁みてきます(2019/10/12)

clicccar TVのウナ丼さんによる新車レポートにて「MAZDA2」の紹介動画が公開中。
デミオから生まれ変わった「MAZDA 2マツダ ツー」を紹介。外観の変更点や、インテリアのボタン類などテンポ良く解説されている。ボケを交えながら解説しているが、デザイン面や乗り味の部分で重要なことにサラッと言及していて勉強になる。

おすすめ:★★★★☆ Very good!

外観の解説
  • グリルの特徴の説明。主にはツブツブとクロームのライン。
  • フィットやノートのとの違いとして、Aピラーの位置と角度で流麗なデザインを実現している点に言及。
内装の解説
  • ステアリングの角度調整やテレスコの紹介。
  • シートに関しては「雪見だいふくを室温で緩ませた感触」と紹介。
  • その他、レバーやボタンなど細部を紹介。常にドライバー中心とのこと。
試乗レポート
  • ガソリン車に試乗。低速からトルクフル。
  • CX-3とシャシーを共通化。つまり半クラス上のシャシーを使っているのでお得感ある。
  • デミオからルーフの吸音材を30%増しているので静粛性が高まっている。
  • Gベクタリングコントロールプラスになったこと。
  • 重めのステアリングと乗り味の解説。

WEBでも掲載されているので併せて参照されたい。

記事:変わったのは名前だけじゃない。乗るとデミオとの違いが沁みてくる【新型マツダ2試乗】|clicccar.com(クリッカー)