スバル レヴォーグの試乗評価|シャシー性能がよく意のままに操れる|クルマでいこう!

tvk「クルマでいこう!」公式 スバル レヴォーグ 2021/1/31放送|テレビ神奈川 tvk3ch(2021/03/01)
tvk「クルマでいこう!」公式 スバル レヴォーグ 2021/1/31放送|テレビ神奈川 tvk3ch(2021/03/01)

テレビ神奈川tvk「クルマでいこう!」より、新型スバル レヴォーグの車両紹介および試乗評価動画。

紹介車種:スバル レヴォーグ STI Sport EX(CVT)
車両価格:409.2万円

レヴォーグについて…スバルのフラッグシップ。かつてのフラッグシップ「レガシー」がグローバル戦略で大型化した後に、国内向けにレヴォーグが発売された。

試乗評価

キープコンセプトだが、先代に比べて車格が上がったような印象がある。インテリアも上質。アイサイト(先進安全機能)も拡充されているとのこと。高速道路では、レーンキープアシストの具合が正確でスムーズ。クルーズコントロールの加減速も上手いと岡崎五朗さんは言う。

ワインディングロードの走りでは、シャシー性能が良いためステアリングのレスポンスが良く切った瞬間に動くと評価。ただしアクセルは踏んだ後に少しタイムラグがあると指摘している。

SUBARU開発者担当者のお話

走りの面では革新された。スバルはステーションワゴンが得意。今はSUVブームだがワゴンもファンが多い。リアゲートの開閉で足ではなく手のジャスチャーで開けるスタイルにしたのは、雪道で足元が滑らないなどのメリット。SUBARUは雪道のユーザーも多いことなどが語られている。

フルインナーフレーム構造のハードウェアーが優れている。意のままに操れる感覚などが高評価されていた。