自動車会社の2018年度決算まとめ(前年と比較)

自動車会社「2018年度決算」まとめ

自動車会社の2018年度決算(2019年3月決算)の数字が出揃ったので一覧でまとめてみたい。結論から言うと、トヨタ、三菱を除いて営業利益が減益だった。

尚、本ブログは投資系ブログではないので、財務の数値ではなく、各社の動向を把握する目的で、ざっくりとまとめてみたい。

売上・営業利益(前年比の増減)

下記、各社の前年対比増減比である。

売上営業利益純利益
トヨタ2.9%2.8%△24.5%
ホンダ3.4%△12.9%△42.4%
日産△3.2%△44.6%△57.3%
マツダ3.0%△43.0%△43.0%
スバル△2.2%△48.5%△32.9%
スズキ3.0%△13.3%△17.1%
三菱15.0%14.0%24.0%

「売上高」では、三菱二桁以上プラス。本業の儲けを示す「営業利益」ではトヨタ三菱前年比プラス。他はマイナスだ。

最終的な利益である「純利益」では、三菱を除いた全社が前年比マイナスだった。

世界販売台数の実績

こちらも前年対比の世界販売動向である。

世界合計日本北米
トヨタ
ホンダ
日産
マツダ
スバル
スズキ
三菱
欧州中国その他
トヨタ
ホンダ
日産
マツダ
スバル
スズキインドで
三菱ASEAN・豪州で

各社が最大市場である北米苦戦していることが分かる。

一方、米中貿易戦争の影響が懸念された中国であるが、意外にもマツダを除いて善戦していることが分かる。