マツダ MX-30、個性的な外観とインテリアが魅了的|クルマで行こう!

tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ MX-30 2021/1/10放送|テレビ神奈川 tvk3ch(2021/02/08)
tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ MX-30 2021/1/10放送|テレビ神奈川 tvk3ch(2021/02/08)

テレビ神奈川「クルマでいこう!」より、マツダ MX-30の車両紹介および試乗評価動画。

試乗車両:マツダ MX-30 2WD(6AT)
車両価格:242.0万円
実燃費:10.4km(動画内で確認)

MX−30について…CX−30とサイズ感は同じだが、新しい提案とデザイン性がある。インテリアが気に入ったと岡崎五朗氏。フローティングしたセンターコンソールやシートの生地やステッチも良いとのこと。

試乗評価

高速道路の走行では、料金所からの加速にてエンジンのガサガサした音はない、気持ちの良いエンジン音。乗り心地はマイルド。乗っていて癒やされる感覚がある。

ワインディングの走行では、コーナーの身のこなしは穏やかで、ステアリングを切れば切っただけ曲がる。スポーティーの方向性ではなく気持ちよく走らせるフィーリング。岡崎五朗氏は「走りや技術ではなく生活に取り入れた時の魅力がある車」と評価している。

後部座席は開口部が広いので乗り込みしやすい。後席空間も狭くない。お洒落な空間。ラゲッジの開口部、横幅、奥行きも生活するには十分なスペースが確保されている。

開発担当者のお話

「自然体で私らしく」移動手段だけでなく「癒やし」がある。マツダの開発担当者は、日々の生活の中のモノ選びの中で選ばれる車を目指していると語る。テーマは「ヒューマンモダン」。これまでの手法を一旦封印してデザインしている。親しみやすさや人間味を目指したデザインとのことだった。

個性的な外観とインテリアが魅力的。後部座席はそれほど広くなさそうだが、2人プラスアルファで乗るなら実用性も高そう。後に登場すると言われるEVモデルも楽しみだ。